2017.09.17

切手女子になろう #4 今月の5枚

先週はカープ優勝絡みのPOP製作でヘトヘトになってしまったチチカカです。マジックが再点灯したかと思うといきなり一桁!いやー、大変でした(なのにまだ優勝してない)。火曜あたりですでにHPが消耗していましたが、今週末は切手屋さんに行けるのだ!と思って頑張ったのに……まさかの台風直撃。残念ですが、切手屋さん探訪は日延べします。
そういえば、野呂松くんから依頼を受けて切手女子修行を始めて今日で1ヶ月。切手収集も順調に進んでいます。そこで今回は1ヶ月めの成果発表として、この一月で集めた切手の中でも特に気に入っている切手5枚を見ていただこうと思います。

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まずはこれ、初日に大丸で買った切手です。多分、最初にファイルから選び出した1枚。イスラエルの切手のようですが、(当然ながら)詳細は不明。座り込む老人に前方を指し示す天使…どういう場面なんでしょうか。

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2枚目はクロアチア共和国の切手。国名表記の「HRVATSKA(フルバツカ)」はクロアチア語です。この、難解な国名を調べるのに便利な本「ビジュアル世界切手国名事典」は野呂松くんに教えていただきました。クリスマスのイラストなのかなぁ。実は、ネットオークションで何から買おうかと迷っていた時に、最初に落札したのがこの切手。目の前で直接選べる時と違って、ネットで買う時はどうしても合計金額を計算しながら選んでしまいます。なので、「いいな、欲しい!」という気持ちがポンっと振り切れる切手を買うようにしています。悩む切手は買わない。

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3枚目はブルガリアの切手。2枚目と3枚目は前々回にも画像で紹介してますね。

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4枚目はモナコの切手です。朱色に緑となんとオレンジを合わせるという配色に一目惚れ。右側の切手の少年も「風と木の詩」のセルジュみたいで雰囲気あります。外国の可愛いデザインの切手は、いろいろな切手ビジュアル本で紹介されています。今度はこの切手が欲しい!とか、目星をつけるのにも便利なんですが、この切手は私の持ってる切手本では見たことがなく、初めて見た時に「絶対この色が欲しい!!」と鼻息も荒くなりました(笑)。1981年発行。

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5枚目は、画像の一番下、船とラッパを吹いている少年が描かれているブルガリアの切手です。「蒸気船ラデッキー号の就航記念の切手」と、購入したSHOPの説明にありました。この水色に赤の差し色という配色が素晴らしい!写っている3枚は全てこの配色でしょ?で、ラデッキー号の切手はイラストにも惹かれるものがありました。長野まゆみさんの世界っぽいというか。少年も、漫画家の鳩山郁子さんの描いた挿絵みたいで、90年代に夢中で読んでいた頃の長野まゆみワールドを彷彿させるのでした。

2017.09.10

切手女子になろう #3 切手収集の参考書

「切手との楽しい付き合い方」を日々考えているチチカカです。
しかしやはり物欲には勝てない。だってネットを見たら欲しい切手がザックザクあるんだもん!!
ハズレなしのピンポイントと、新しい出会いに期待が高まるパケ買い。今週は前者のピンポイントで何枚か買いました。

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これは西ドイツの2枚組の寄付金切手です。可愛い切手本には絶対に載っていそうなデザイン。野呂松くんに紹介してもらって購入した切手の参考書の中にもありました(切手のプロフィールもその本で調べた)。

Kittebooks

こちらの2冊がその参考書。野呂松くんの本棚にはまだまだ切手本がたくさんあったのですが、初心者なのでまずはこれがオススメと言われたのが左側の「切手女子のかわいい収集BOOK」(ばばちえ著)。世界にはこ〜んなに可愛い切手があるんですよ〜とプレゼンしているページだけでも楽しいのですが、この本のキモはその後。切手博物館や切手ショップ、イベントレポなど、実際に足を運んで切手を買える場所の紹介や、ネットショップ情報も充実。さらに用語解説や道具の使い方の説明、保管方法などの実用情報、もっと突っ込んだ遊び方や海外旅行で切手を探すための情報など、痒いところに手が届く内容になっています。現在はネットショップでは在庫がありませんが(私はマケプレで買ってしまった、すんません)、街の本屋さんにはまだ在庫があるみたいです。この本を読んで、来年の春には東京へ切手狩ツアーに出かけようと野呂松くんを誘っているところ。
右側の「切手帖とピンセット(増補新版)」(加藤郁美著)は、切手のグラフィック本です。オールカラーで写真が超絶綺麗。切手の質感が特にすごいです。掲載されている切手は全て、どこの国のどういう切手なのか解説付きです。さらにこの本に載っている可愛い切手が、ネットで意外と簡単に手に入るのにはビックリしました。
ところで、わが町広島市内にも切手ショップが何件か見つかりました。しかもバスの路線で全部はしご可能!!来週あたり出かけてみようと計画中です。来月には切手フリマもあるらしい!絶対行くぞ!

2017.09.04

切手女子になろう #2 切手を買ってみる

8月の終わりにムカデに噛まれてしまったチチカカです。
前回にもチラッと書きましたが、今回は実際に切手を買おう!というお話です。
野呂松くんの切手ストックブックを見せてもらいながら、こういう可愛い切手はどこで買えるのか聞いてみました。一番楽しいのは、やはり切手屋さんで一枚一枚自分で選ぶことだと思われます。野呂松くんに連れて行ってもらった大丸の切手屋さんでの切手選びは楽しかった!こういうお店が広島にもあるといいのですが…。そこで野呂松くんに利用している(あるいはチェックしている)ネットの切手屋さんを何軒か教えてもらいました。

マルメイトさん
スタマガネットさん
ポスティオマルシェさん
どこかのショップで一度買ってみようと検討し、最初に登録・利用したのはこちら
素敵な郵便屋さんcielさん
決め手は、使用済み切手の袋売りが、他のショップに比べて比較的安価かな?というところでしょうか。
こちらのショップでヨーロッパの使用済み切手が500枚入っているセットを1620円で購入しました。
届くまでに数日間の時間差があったので、ヤフオクにもチャレンジ。ヤフオクでは「これ欲しい!」と思う切手だけを入札して買うことができるので無駄がありません。お値段は安いものでは1円単位からありますし、私が「欲しいな〜」と思う切手もそれほど高額なものはありません(それでも入札するときは1件300円以内と決めています。1枚でこのくらいの時もあれば2〜5枚でこの値段で買えるものもあります)。送料を考えてお一人の出品者から7件落札しました。同梱発送をしてもらえば送料は随分安く上がります。

届いた切手の一部がこちら。
Kitte

とにかく欲しい絵柄だけを選んで買ってみました。うーん、切手って不思議!1枚1枚はこんなに小さな紙片なのに、手に入れた時の幸福感たるや!
しかしネット買いの危険なところは、24時間いつでも買えるところだと思いました。会社のお昼休みにも、布団に入ってさあ寝るかという時にでも、気がつけばネットショップやヤフオクで切手を探しているのです。これは早々に、ガイドラインを課さなければダラダラと買い続けることになりそうな…。

そうこうしているうちに、cielさんで購入した切手が到着。
初めてネットで袋買いをしたので他所との比較はできませんが、使用済みとはいえとても綺麗です。スタンプが絵柄にかかっている面積が小さかったり、スタンプのインクの色が薄かったり滲みがほとんどなかったり。cielさんで購入して自分的には大満足でした(後日、ブルガリア切手300枚入りの袋を購入しました)。

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切手を入れてあるのは揖保乃糸の空き箱です(最近はプラスチックなのね)。まず大まかに
(A)成果発表用のスットックブックに収める切手
(B)ストックブックまではいかないけれど、気になる切手〜シリーズ切手は写真が撮りやすいように小袋に分けてます〜
(C)それ以外
に分別します。どれも1週間後に再度見直します。先週は(C)に入れたけど、今週見直すと(B)だな!みたいなことが結構あったりします。
成果発表用というのは、野呂松くん最終的に見てもらう切手たちです。直感的に絶対好きなデザインや色のもの、シリーズで見るとめっちゃ好きなもの、などがストックブック行きです。

2017.08.27

切手女子になろう #1

突然ですが、私チチカカは今月から「切手女子」になりました。
山岸凉子展を見に行った関西旅行で、「切手女子」野呂松くんから特別オファーを受けたのです。切手収集といえば、昭和育ちの我々にとっては趣味の王道という認識ですが、実はどんどん切手収集家が減っているらしいのですね。この寂しい現実を何とかしたいと、野呂松くんは密かに活動を進めているのです(詳細はいずれ!←ブツができてから!!)。そしてこのほど、全くの初心者に切手収集を始めてもらい、自由な楽しみ方を色々提案していこうという、その「初心者モニター」に私を選んでもらったのです!ありがとう!!
最初にこのお話をいただいた時には、「え、私にできるのかしら」とかなり驚きました。でも待てよ。内外の画家・イラストレーターの絵を見るためだけにインスタやFBをやっている私だもの、切手集めというのは意外に合うんじゃなかろうか。いやむしろ、こんな私だからこそ切手収集を始める、今が絶好のタイミングなのではなかろうか。
そういうわけで、野呂松くんに様々にお助けいただきながら、まずは3ヶ月間この活動をガンガンやっていきます。もうすっかりその気です、頑張りますよ(≧m≦)

とりあえず、京都に行った翌日は梅田の大丸にある小さな切手古銭店で、可愛いピンセットと最初の切手を選びました。ファイルの中から欲しい切手をお皿にとっていくんですけど、ファイルの1ページに切手がぎっしり詰まって何十ページもあるんですよ!しかも1枚32円。この時に買ったお気に入りがこちら。

Stamp01

このブログの左側の「HOME」のリンクの中のInstagramに、集めた切手をアップしていきますので、よかったら見てね(オープンアカウントなので、フォローしなくてもPCから見られます)。

拝謁

Umayado

盆明けの週末、京都の国際マンガミュージアムで開催中の「山岸凉子展“光(てらす)”」に行ってきました。昨年の夏に東京の弥生美術館で開催された展示の巡回展です。東京展には結局行けませんでしたが(しろくまさん、すみませんでした)、この春に京都での開催を知ってこれは行かねば!と。
展示室は二ヶ所。最初の大きな部屋に、デビュー当時からの原画が並んでいます。私は実は「アラベスク」が未読。リアタイで知っているのは「妖精王」あたりから。部屋の真ん中に設けられた展示ケースはほぼ全て「日出処の天子」です。連載第一回から最終回までのハイライトシーンの原画が順を追って並びます。処天はリアタイ読者だった私と野呂松くん、ひゃーひゃーと喘ぎ、また絶句し、まじまじと見入ること數十分。会場には1982年に発売されたレコードの曲が流れて、一気に80年代前半に引き戻されました。ああ、至福、眼福。
次の展示室は、中期と入れ替わる原画があり、ここにも厩戸王子が…(下の写真の上段の絵)。そして山岸凉子といえば怖いマンガ。怖い漫画の原稿、最近の連載「テレプシコーラ」や「レベレーション」の原画も並んでいました。
国際マンガミュージアムは古い学校の校舎を再利用したらしく、建築物そのものもレトロで面白い空間でした。お客さんが通行できる壁という壁がマンガの棚になっていて、入場料を払えば1日中でもマンガ図書館として埋没できる施設。ああ、広島にもこれほどの品揃えのマンガ図書館できるといいのに。

Tokoroten

ミュージアムショップで買ってきたポスカです。1982年頃のコロムビアレコードのノベルティや、1998年の少女まんがの世界展で買ったカードと比べると、色の再現率が格段とアップしているように思います。
また、このショップにはいろんな漫画のグッズがあり、大好きな「地球へ…」のポスカセットも購入しました。

Terra

7fukujindaruma

その後、野呂松くんがお気に入りの永楽屋さんで一目惚れして買ったトートバッグ。
「つれってってや〜、ええことあるで〜」
と私を呼ぶ!帰り際に「ええい!!」と思い切って買ってしまいました(思いっきり予定外)。

2017.05.14

懐かしのシャンハァイ♪

Nankinro

思いがけずお宝ゲット。1989年に角川から刊行が始まった「森川久美全集」の記念テレカ(未使用美品)です。

Zensyu

2枚セットではなく、各○名にプレゼントだったと記憶しています。もちろん私も応募はしましたさ。でも、どちらもハズレ。それがこのGWに、27年を経てスルスルっと転がり込んできたのです。まさかあのレアなお宝が一気に手に入るとは!やはり本当に欲しいものって、ずっと諦めないで忘れずにいたら手に入るんだなと思いました。
この「諦めない」っていうのは、「叶わない可能性を抱え込まない」という感じかなー。「絶対欲しい」って思いつづけると、絶対→「欲しい=持ってない」が強調されてしまうのです。持ってない現実が自分の中で重く根を張ってしまう。理想は「叶わない可能性」を思い浮かべないこと。執着は「持ってない」「叶ってない」を強めるので、「いらない」「叶えたくない」と考えるのと同義になっちゃいます。

それにしてもこのイラスト、いいねぇ。「Shang-hai 1945」の頃は、私はもう社会人になっていたのですが、黄が出てこないのが物足りなくってね。でも今読み返してみると、本当にいい話、いい漫画だなぁ。

2017.04.22

春のイベントごと

#LaLa40周年記念原画展
3月下旬に大阪で開催された巡回展に行ってきました。一緒に見てくれたのは、学生時代ともにLaLaの読者だったのろ松くん。二人とも1984年頃には定期購読を卒業したので、お目当は創刊時からその頃までの作品の原画です。40年〜35年くらい前の手描きの原画が、今でも信じられないくらい美しい!特に好きだった漫画家さん・作品の原画は残念ながらありませんでしたが(森川久美、日出処の天子、アルトの声の少女などなど)、木原敏江の「摩利と新吾」、成田美名子、清水玲子の原画が見られただけでも幸せ。デジタル環境で制作している作家さんの絵はプリントでしたが、アナログ育ちなのでやはり手描きの絵の方が感動します。
グッズ売り場では、ランダム缶バッジも年代別に大まかに分かれていて親切!1個だけ買って見たら、和田慎二「あさぎ色の伝説」の沖田総司だった!←私的には大当たり。

#羽海野チカの世界展
4月のはじめには地元の百貨店で開催があり、友人のしもらちゃんと見に行きました。「3月のライオン」は未読ですが、ハチクロの絵がたくさんあって眼福(ライオンも読みたい…)。見応えがあったのは、ネームがブラッシュアップされていく過程を展示したコーナー。そしてその下には(ガラスケースに入った)スケッチブックが何冊も展示されていました。なんという素晴らしい構成!私物や画材もうっとり見入ってしまいました。
さらにはグッズが大充実!ああ、あと1週間後なら給料日直後なのにぃと心でちょびっと泣きました。

#近況
春ドラマ、今季はなぜかキャパの倍くらいの本数で見始めています。最後まで残るのはどれかな。これについてはまた後日。
3月の大阪行きの前の週に、お友達に刀ステ初演のブルーレイを見せていただきました。ゲームもアニメも内容を全く知らない状態でしたが、これがなかなか面白く。それで、つい軽い気持ちでスマホ版のゲームを始めてしまった(笑)。始めて思ったのは、このゲームのドラマ的な面はほぼユーザーの妄想に依存しているのではないかという事でした。ミッション(出陣と遠征と演練)がほどほどの手間で、毎日やっても苦痛にならないところがいいバランス。ゲームって、ルーティンが肥大するとめんどくさくなっちゃうもんね。お気に入りの刀剣男子は鶴丸国永。ルックス的には特にタイプではなかったんだけど、性質がめっちゃ好き。余裕綽々で明るくてオニイなのだ。
今年は必然的にゲーノージンへの興味関心が薄くなっていて、日々の楽しみはゲームと読書です。2月に何度か寝込んで以来、積読してたル・グィンの著作を続けて読んでいます。30年以上前にハードカバーで読んだ時は、当時の私には難解で全く憶えていない「所有せざる人々」の最新版カバーの文庫八刷を現在読んでるところ。これ、こんなに面白かったのか!やはり読むタイミングって重要だなぁ。
フィリス・アイゼンシュタインの「妖魔の騎士」(カバー絵はめるへん・めーかー)、知らない間に続編が出ていたことを最近になって知り、マケプレで取り寄せました。あと、森川久美がカバーを描いているシリーズがあることも知って注文。なぜ気がつかなかったのだろう、と発行年月日を見ると1994年から97年頃。ああ、ちょうどスマにハマりたての時期だ。本屋に行っても文庫本を買う余裕はなかった…。

2017.03.05

SFに出会った年

2月の半ばまでは何度か体調を崩して寝ついたりしていました。後半は仕事の繁忙期に入り、平日はPCを開けない日が続き気がついたら3月…マジかー!

2月のある週末に思いついて、ネットの古本屋でLaLa1978年6月号を注文してみました。去年の今頃、この号を含む1978年発売のLaLa数冊のセットをオークションで見たものの、引越しを控えていたので見送ったのです。すぐにまた(他の出品者から)出品されるだろうと思ってウォッチしていましたが、その後の出品はなし。他の号はよく見かけるのにこの号だけがない。というのも、この号は当時の少女漫画雑誌では異例の「SF特集号」なんです。マニアックな特集号なので、ニーズが少ないと思われているのかも(そして残ってる数が少ないのかも)。

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1978年当時は、少女漫画でSF作品というのは本当に少なくてね。ごく一部の作家さんしか描いてなかったように思います(現在と比べると)。でも、私がこの特集号を忘れ難いのは、海外のSF作家の作品を漫画家さんたちが紹介していたからなのです。少女漫画のSF作品を紹介する中島梓のコラムの下の段に、「私の好きなSF10選」として、萩尾望都・坂田靖子・成田美名子の推薦作が載っていたのです。また2色刷りページには、竹宮恵子・大和和紀・名香智子・和田慎二・成田美名子・坂田靖子・山田ミネコ・曽祢まさこ・青池保子・伊東愛子のお気に入りのSFヒーローのイラストが。この特集を読んで、海外SFなるジャンルを初めて知りました。その年に中学生になったばかりだった私は、デビューして間もない成田美名子先生の大ファンでした。もしかしたら神のように崇拝していたかも。高校生でありながら、あんなに透明感のある美しい描線、カラーを描けるなんて奇跡の人!って感じでした(田舎の中学生だったので、周りに漫画を描いてる友人はいなかったのです)。そのMIN様が大プッシュしていたのが「闇の左手」です。見て、こんな美麗なイラストでこの作品を知ったのですよ!

Tlhod

6月号の発売は4月の終わり、その年の初夏に行きつけの本屋さんで「闇の左手」を見つけて飛び上がって買って帰りました。文庫本を買ったのもそれが初めてだった!(文庫本は大人が買う本だと思っていたので、棚の前に行ったこともなかった)しかしね、ハヤカワSF文庫のこの表紙はショックでしたね。え、これが本当にMIN様が紹介してた本なの?このオッチャンは誰なん??って。今でもわかりませんよ。

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そうそう、去年から時々漫画雑誌を買っています。「ポーの一族」の新作を追いかけて。2話、3話とバンパネラの社会的な設定や人物が登場してきてかなり驚いています。昔のポーは、不老不死の少年たちが時をこえて漂流していく夢のような世界でした。その読書体験は、子供部屋で空想の少年になって遊ぶような時間でした(個人の感想です)。それが新作のポーでは、時を経て老いた登場人物の視点がリアルに感じられるようになっています(エドガーじゃないですよ)。なんか新鮮だなぁ〜〜〜。
また、今年は成田美名子先生の画業40周年Yearだそうで、メロディで記念企画がスタート。第一弾はこの復刻ポスター、「エイリアン通り」のシャールくんとセレムがリバーシブルになっています。もちろんオリジナルも持ってましたよ〜。でもすでに手元には残ってないの。もう本当に懐かしくて思わず買ってしまいました。

Poster


2017.01.28

2017冬ドラマ

#おんな城主直虎
まだ柴崎さんが出てくるところまで進んでいませんが、3回目までの印象は大河少女漫画。登場人物では春風亭昇太さん演ずる今川義元がものすごく気になる。ゲイリー・オールドマンのドラキュラより不気味なんだもんね。

#嘘の戦争
草彅つよぽんの主演ドラマ。始まる前はさほど興味は無かったんだけど、これが意外とハマりました、面白い!特につよしくん演ずる主人公の複雑さに興味津々。表情も真意も読みきれなくて引き込まれています。

#カルテット
龍平と高橋一生という男性陣の組み合わせだけでワクワクする。あと、チェロの音もビジュアルも好きなので、そこもツボ。エンディングのPVのかっこよさ秀逸。

#A LIFE
今季の私的に本命ドラマ。さすが木村くん主演の日曜劇場、見ごたえある!
解散後の初ドラマということもあって、つよしくんにしても木村くんにしても、多分こちらの見る目に変化が生じてるんだろうな。俳優としては、スマの立ち位置的なフィルターが無くなって、意外と面白い変化を感じています。前述の複雑さだったり、そしてこの木村くんを見ていると今後は悪い役を演じてもいいんじゃないか、みたいな。SMAPのキムタクだったら無かった選択肢もいけるんじゃないかしら。本人たちに変化があるのかどうかは、私にはわからない。確実にわかるのは受ける自分側だけです。そして、肯定的に捉えてるからといって、解散してよかったじゃないかとは別に思ってない。それは別の話。

2017.01.08

きた年2017

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あけましておめでとうございます。今年のお正月はちっとも実感が湧かず、年明けからはずっと目に映る景色も影薄く感じるようになりました。箱根駅伝と相棒元日スペシャルだけがかろうじて正月を感じた時間だったなぁ。
実家猫チュンタローはご覧の通り昨年よりジジイ度が増していました。歯がほとんど無いので餌を食べるのに不自由していました(帰省中にまた1本抜けた…)。噛まずに食べられる餌を隣のスーパーで買ってきたところ、あんなに残していたとは思えないがっつきぶり!そこでペースト状の餌に切り替えることにしてwebでまとめて注文しました。私がこちらへ戻ってから届いたその餌をバクバク食べているもよう。ヨカッタよかった!

1月期のドラマはまだほとんどスタートしていないので次回。
それ以外のエンタメごとは、まだちょっと書くには早いかな。そこで年末年始に買ったものなど。

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SMAP 25YEARSとClip!SMAPコンプリシングルズ。これはDVDとBlu-ray両方買いました(勢いで)。帰省にDVDを持参してゆっくり見ようと思っていたけど、実家のDVDプレーヤーが休眠していて未見のまま…。
ライブに行けなくなってからのアルバムでは一番好きな「We are SMAP!」のライブBlu-rayは楽天ポイントで買いました。「Thank you for BEIJING!!」はAmazonポイントで購入(^^;;
まあ、ああいう年の瀬だったので、スマ爆買い月でしたね。

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「007スペクター」は12月に再発になったBlu-ray盤のみの廉価版。リリースから半年以上遅れてやっと購入。
少し前から気になっていた「絵はすぐに上手くならない」は、絵のトレーニングの方法について書かれた本です。目的によってトレーニング方法を選んで組み合わせられるように解説されています。すでにバリバリ描いてる人にはあまり意味がないかもしれません。長く絵を描かずにいたせいか、どうすればいいかわからなくなっていた私にはとても参考になりました。
芸術新潮の最新号は美少年特集。第二特集がデヴィッド・ボウイなので、興味のある方はぜひ。

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そして12/30に朝日新聞全国版に全面8ページに渡って掲載されたSMAP大応援プロジェクトにも参加してみました。

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